登録番号 101255604
利用者コメント ニボルマブの登場は、がん免疫療法を取り巻く状況を一変させた。更にイピリムマブ、ペムブロリズマブも承認され、今後も多くの癌腫に対する適応拡大が期待されている。一方、従来のがん治療で経験したことのない免疫関連有害事象(irAE)の出現や、効果が一部の症例に限られること、高額な薬剤費など課題も多い。本ガイドラインでは、免疫療法の基本、irAEの管理、各癌腫に対する
コピーの注記
書誌ID BB00258384
原簿番号 10125560
巻冊次等
配架場所 (薬学)薬学2F 202
請求記号 494.5/G 19
状  態
ISBN 9784307101837
資料種別
刷  年
配架日 2017.10.25
LDF
ニボルマブの登場は、がん免疫療法を取り巻く状況を一変させた。更にイピリムマブ、ペムブロリズマブも承認され、今後も多くの癌腫に対する適応拡大が期待されている。一方、従来のがん治療で経験したことのない免疫関連有害事象(irAE)の出現や、効果が一部の症例に限られること、高額な薬剤費など課題も多い。本ガイドラインでは、免疫療法の基本、irAEの管理、各癌腫に対する
免疫療法のエビデンスについて最新の情報をまとめた。