登録番号 101246865
利用者コメント 臓器移植時に使われる免疫抑制薬は,微量で強力な薬理効果を発揮する反面,有効治療域が狭い。そのため,TDMにより定期的に薬物血中濃度を管理し,患者の容態を観察して,薬の用量を微調整することが求められる。本書はその手法の標準的な方法を示した,本邦初のガイドラインである。カルシニューリン阻害薬,ミコフェノール酸,エベロリムスの3薬剤を対象とした。TDMに携わる薬剤
コピーの注記
書誌ID BB00254961
原簿番号 10124686
巻冊次等 臓器移植編
配架場所 (薬学)薬学2F 202
請求記号 492.3/Me 46/'14
状  態
ISBN 9784307470421
資料種別
刷  年
配架日 2016.09.21
LDF
臓器移植時に使われる免疫抑制薬は,微量で強力な薬理効果を発揮する反面,有効治療域が狭い。そのため,TDMにより定期的に薬物血中濃度を管理し,患者の容態を観察して,薬の用量を微調整することが求められる。本書はその手法の標準的な方法を示した,本邦初のガイドラインである。カルシニューリン阻害薬,ミコフェノール酸,エベロリムスの3薬剤を対象とした。TDMに携わる薬剤
師・臨床検査技師・看護師や,TDMをオーダーする医師必携の書である。