登録番号	101240403
利用者コメント	生体のニューロン回路の謎解明に挑む　１８世紀末、イタリアの物理学者ガルバニによって世界で初めて生体を流れる電気信号の存在が明らかになった。電気信号が、脳や体をどうやって動かすのか、その謎を解明するのに１５０年以上を要した。日本人を含む偉大な研究者たちがそのメカニズムを解き明かすことで、神経とシナプスで起こる複雑な生体電気信号の実体がわかってきた。記憶や意識は
コピーの注記
書誌ＩＤ	BB00248555
原簿番号	10124040
巻冊次等
配架場所	(薬学)薬学書庫３F
請求記号	491.31/Sh 64
状　　態
ＩＳＢＮ	9784062579438
資料種別	紙
刷　　年
配架日	2015.12.03
LDF
	生体のニューロン回路の謎解明に挑む　１８世紀末、イタリアの物理学者ガルバニによって世界で初めて生体を流れる電気信号の存在が明らかになった。電気信号が、脳や体をどうやって動かすのか、その謎を解明するのに１５０年以上を要した。日本人を含む偉大な研究者たちがそのメカニズムを解き明かすことで、神経とシナプスで起こる複雑な生体電気信号の実体がわかってきた。記憶や意識は
	脳の中でどのように生まれるのか。ニューロン同士はどのように連係し合っているのか。２１世紀の脳科学は生体電気信号をより深く知ることで意識の謎を解き明かす道を切り拓くかもしれない。